人生を謳歌できる歯への投資
みなさんは未来の自分を
想像したことがありますか?
スウェーデン人は未来を
想像することで今投資
すべき事をよく知っています。
私たちが見ている未来と
一体何が違うのでしょうか?
歯への投資老後にみんなが
後悔すること
やっておけばよかった…
歯のメインテナンス
シニア(55歳~74歳の男女約1000人)に対し、「リタイア後に後悔していることは何か」アンケートを取ったところ、こんな結果が出ています。
1位:「歯のメインテナンスをしっかりしておけばよかった」
(gooリサーチとプレジデント編集部の共同調査より)
お金や家庭の人間関係、運動などを差し置いて、「歯」に関する後悔が堂々の1位!
おそらく歯周病が進行し、物を噛めないぐらいに悪化してしまった人や、ついに歯が抜けてしまったという人が多い年代なのでしょう。
歯がない不便さや見た目の変化を、今になってひしひしと感じている! そんなシニアたちの切実な気持ちがこの調査結果に表れています。
もしも昔に戻ることができたとしたら、シニアたちはどんなふうに歯をケアをするのか。どんな歯医者さんに通うのか。
若い人たちが今後の参考にできるよう、そして後悔しなくて済むよう、ぜひ聞いてみたいですね!
歯への投資健康破綻の
始まりは口から
逆に言えば…
口から全身の健康を守られる
日本で多くの人が罹患している歯周病は、口の中に発症する病気。でも近年、それが口の中にとどまらないことが続々とわかってきました。
歯周病の菌が、全身の病気を引き起こす要因にもなっているというのです。
たとえば「認知症」。
●アルツハイマー病患者の脳から歯周病の原因菌を発見
●アルツハイマー病患者の脊髄分泌液から歯周病菌のDNAを発見
●マウスを使った実験で、歯周病がアルツハイマー病や認知機能障害を悪化させることを発見
他にも、心疾患や脳梗塞、早産や低体重児出産、誤嚥性肺炎や糖尿病、肥満など……。重大な病気ばかりなので怖くなってしまいますよね。
でも逆を言えば、きちんとオーラルケアに取り組めば、こうした病気のリスクを下げられるということ!
歯周病の原因となる細菌を毎日口の中から取り除くことは、お口の健康はもちろん全身の健康を守ることにもつながっているのです。
まずは口から、健康づくりを始めませんか?
歯への投資スウェーデンの老後
はなぜ幸せ?
スウェーデン人は…
老後も現役の歯で楽しんでる
スウェーデン人は、“老後”を何よりも楽しみにしているといいます。リタイヤはセカンドライフのスタートであり、好きなことを自分らしくやる大チャンス! 歳をとっても若い人に負けないくらい、キラキラした人生を送っています。
どうしてこういうことができるのか? スウェーデンが豊かな福祉国家だから、というだけではありません。実は秘密があるのです。
それは……
誰もが健康な歯を持っていること!
<80歳時の平均残存数>
スウェーデン:23本
日本:15本
スウェーデンの人がしっかり歯を残せている背景には、次のことがあります。
●歯の形や細菌の残りやすい場所、年齢や食習慣など。自分の状態に合わせたオーラルケアの方法と使うべきアイテムを、一人ひとりが知っている
●子どものころからずっと、自分に合ったオーラルケアを実践し続けている
●定期的に歯科医院に行き、セルフケアのチェックやクリーニングを受けている
好きなものを食べる、家族や友達と楽しく食事する、趣味に思いっきり没頭する、仕事を続ける、新しいことに挑戦する……。
いくつになっても現役で自分の人生を送るスウェーデンの人たち。彼らの習慣を、ぜひ私たちもまねしたいですね!
歯への投資健康への投資を
始めた人たち
日本でも実現できる
未来の自分へ健康な歯を贈る
「人生100年時代」
そう言われるなか、日本でも“長い老後をいかに楽しく、自分らしく過ごすか”を模索する人が増加。健康づくりへの関心は、高まり続けています。
特に最近では、健康で自分らしい人生を送るために「口の健康」が欠かせないと考る人も! 彼らはむし歯や歯周病にならないよう、お口への投資を始めています。
というのも、口の中の細菌は放っておくと歯を失う原因になってしまうから。そしてそうした細菌は、歯だけではなく全身の健康にも大きな影響を及ぼすことがわかっているから!
つまり、健康の秘訣は口にあるのです。
未来の自分に、あなたはどんな投資を考えていますか?
最後に歯の投資を実現した2人のインタビューを紹介をさせていただきます。